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不動産の買替

買替え時の流れ:Q&A総合ガイドブック

ご自宅を売却した資金を元手に新居を購入する「お住替え(買替)」ついて詳しくご紹介しています。

買替え時の全体の流れ:Q&A総合ガイドブック【「ご売却先行」 or 「ご購入先行」】

不動産の住替え買替の流れ
不動産の住替え買替の流れ2
不動産の住替え買替の流れ3
不動産の住替え買替の流れ4
不動産の買替

【買い替え(住み替え)×自宅売却まとめ】

流れと成功のコツ・考え方を基本から解説

買替え時の流れ:Q&A総合ガイドブック

戸建ての家やマンションの買い替え(住み替え)をできるだけ費用を抑えて効率よく進めるためには、あらかじめスケジュールや資金計画をしっかりと立てておくことが大切です。現在、買い替えを検討している人や、将来、買い替えをするかもしれない人は、ぜひ一読して参考にしてください。

買い替えのためにすべき準備と

売り先行・買い先行の流れ

3つのポイント】

①買い替えには先に今の家を売る「売り先行」と、先に新しい家を買う「買い先行」の2種類がある

②早く新居に移り住みたい場合は、「買い先行」での住み替えがおすすめ

③住宅ローンが残っている家の売却など「売り先行」しか選べない場合もある

【買い替えのためにすべき準備】

①今の家がいくらで売れるかを調べる

②住宅ローンが完済できるかを計算する

③新居にかけられる自己資金を計算する

「買い先行」と「売り先行」の流れ

買い替えには【先に家を売る「売り先行」】・【先に家を買う「買い先行」】
の2種類があります。それぞれの流れとかかる期間を比べたものが、次の表です。

/

流れ必要期間流れ必要期間
今の家の売却活動
(買い手を探す)
3ヵ月程度
(買い手が見つかるまで)
新居を探す〜数ヵ月
(新居が見つかるまで)
今の家の売却
(売買契約と引き渡し)
1〜2ヵ月程度新居の購入
(売買契約と引き渡し)
1〜2ヵ月程度
新居を探す
(仮住まいに転居する)
新居への引っ越し
新居の購入
(売買契約と引き渡し)
〜数ヵ月
(新居が見つかるまで)
今の家の売却活動
(買い手を探す)
3ヵ月程度
(買い手が見つかるまで)
新居への引っ越し
(住み替え完了)
今の家の売却と引っ越し
(売買契約と引き渡し)

どちらもかかる期間は最短6ヵ月ほどとあまり違いはありませんが、大きく違うのは「新しい家に移り住めるまでの期間」です。売り先行の場合、現在住んでいる家を引き渡してから新居を探すことになるため、しばらく仮住まいが必要になります。一方買い先行の場合、先に新居を購入するため、すぐに入居できる新居が見つかれば1〜2ヵ月程度で移り住めます。新しい家に早く移り住む必要がある場合は、状況が許せば買い先行を選択すると良いでしょう。以下の章では、それぞれの方法に合った人とメリット・デメリットをご紹介します。

「売り先行」の
メリットと注意点

①今の家やマンションの住宅ローンが残っている人

②買い替えの資金繰りに不安がある人

③仮住まいの手間がそれほど苦にならない人

売り先行のメリット

売却価格が確定してから新居を探せるため、資金計画が立てやすい

売却額が確定しているため、新しい家の購入費や買い替えにかかる費用などの計算がしやすくなります。

2つの物件を同時に所有する期間がないため、維持管理費などの費用負担が少ない

新しい家の購入期限(支払い期限)を気にしなくても良いため、売り急ぐ必要がない

今の家が売れてから新しい家を探すことになるため、新居の購入期限を気にする必要がありません。希望の価格で買ってくれる買い手が現れるまで、じっくりと待ってから売却できます。

売り先行のデメリット

・今の家を売ってから新しい家に入居するまでの間、仮住まいが必要になることがある。

今の家の売却から新しい家を購入するまでの間、仮住まいが必要になる点です。引っ越しも2回になるため、その分の費用や手間がかかります

・住みながらの売却になるため売りにくい。

空き家よりも居住中の家のほうが売れにくい点もデメリットです。

「買い先行」に合っているのはこんな人&メリット・デメリット

①新しい家をじっくりと選びたい人

②資金面で余裕のある人

③引っ越しは1回で済ませたい人

④住みながら売却をしたくない人

買い先行のメリット

仮住まいの必要がなく、引っ越しが1回で済む

買い先行の場合、先に新しい家を購入して引っ越しをしてから売却ができるため、仮住まいの必要がありません。引っ越しも1回で済むので、費用や手間も省けます。

じっくりと時間をかけて新しい家を探すことができる

気に入った新しい家が見つかるまで、じっくりと時間をかけて探せる点もメリットとしてあげられます。売り先行のように、早く新居を探さないと仮住まいの期間が長くなってしまうといった心配がありません。

空き家にしてから売りに出せるので、売却しやすい

買取のデメリット

①今の家に住宅ローンが残っている場合、2重ローンが組めないと買い替えができない。資金面に余裕がなければ、買い先行で買い替えるのはむずかしい点がデメリットです。特に、今の家のローンが残っている場合、新しい家をローンで買おうとすると、2重ローンを組むことになってしまいます。

②同時に2つの物件を所有する期間があるため、維持管理費の負担が大きくなる。新しい家を買ってから今の家が売れるまでの間は、2軒分の維持管理費用が必要です。なかなか売れないと、その分費用がかさんでしまいます。